進撃の巨人劇場版

某漫画家さんを追って辿り着きました、あずみと申します。

私の夢はニートになる事です。

生きてく為には険しい道のりですが、頑張りますのでよろしくお願い致します。

進撃の巨人、大好きなんです。

日常生活いろいろ制約があるので、どのイベントにも参加って訳にはいきませんが。

昨年、職場の売上3位に入ったらUSJペアチケット貰えるキャンペーンがあったので、それに乗じてクールジャパンも行きました。

職場の従業員数、おそらく300人は居るでしょう。

背に腹は変えられない、ヤル時はヤルのです。

劇場版の酷評は目にしてたけど、観ない事にはねって事で。

私は専門家ではないので、ほんっとに感想になりますけど、やっぱり脚本は無理がありましたね。

原作知らない人でも楽しめるようにされたかったのかもですけど、そもそもキャラ設定の濃い漫画なので、それを数時間の上映で描写するのは無理な話なんです。

だからこそ登場人物にも違う要素を盛り込んだ、そこは理解できるのですが、読んでる前提でのオリジナルストーリーにすれば良かったんじゃないかと思いました。

あと、原作にはない若干のエロ要素（あれをエロとは言わないかもだけど）は必要なかったと思う。

そう言ったのは、一緒に観に行った息子ですけどw

でも、それはそれと割り切れば、意外と楽しめましたよ。

CGや特撮のなんだかんだはよくわからないけど、前編の超大型巨人出てきた時は怖かった。

怖いと思う＝良くできてる、そんなユルい判定（笑）

石原さとみさんのハンジ役、配役知った時は無いだろ！と思ったけど、めっちゃ良かったし。

エレン役の三浦春馬さん、合ってるかどうかより、やはり華は必要ですw

ミカサ役の水原希子さんも、彼女のこれまでの役柄を切り離したらイメージ的には良いです。

アルミン役の本郷奏多さん、あと２ミリ前髪切ってたらもっとよかった。

愛するリヴァイ兵長の設定自体が省かれたのは、救いだったのかもですねw